【台湾お菓子】カルビー激似!?台湾版ジャガビーを食べてみた本音レビュー

みなさんこんにちはたっきーです!
台湾のコンビニやスーパーの棚で、いつもなんとなく目に入って気になっていたパッケージがありました。
赤いロゴの雰囲気がどこか見覚えがあって、私は最初「あ、カルビー(Calbee)のお菓子かな?」なんて思っていたんです。
でも、よくよく見たら違いました。そこに書かれていたのは……
「卡迪那(Cadina)」
「次こそは買うぞ…」と思いつつ見送っていたのですが、今回、満を持してついに購入!
今回はこのメーカーについて、そして気になるそのお味について書いていこうと思います!
聯華食品について
実はこの「卡迪那(Cadina)」、会社名ではなくブランド名だったんです。 このお菓子を世に送り出しているのは、「聯華食品」という台湾の大手食品メーカーでした。
ちょっと気になって会社の歴史を調べてみたら、想像以上にすごかったのでサクッとご紹介します。
- 1951年: 創業。最初は穀類や豆類、海苔を扱う会社としてスタート
- 1971年: お菓子(スナック)事業に参入
- 1987年: 満を持して「卡迪那(Cadina)」ブランドが誕生!
なんと、75年以上の歴史がある超老舗! 海苔の扱いから始まって、今や台湾のコンビニの棚を席巻するスナックブランドを築き上げた、台湾スナック界の重鎮だったのです。
ジャガビーもどきについて

みなさんが一番気になっているであろう「ある疑問」について触れておかなければなりません。
そう、「ぶっちゃけ、どっちが先(元祖)なのか問題」です。
気になりすぎて夜しか眠れなくなったので、それぞれの公式ホームページを執念で調べてみました。
- カルビー「ジャガビー」: 2006年発売
- 卡迪那(Cadina)のポテトスナック: 2014年発売
歴史の数字を見る限り、軍配はカルビー! 卡迪那の方が後発、つまり「ジャガビーもどき」と言われても言い訳はできない状態ということが判明しました。
――しかし、ここで「第3の刺客」が現れる
「なんだ、やっぱりカルビーの勝ちか」と思ったあなた、まだ早いかもしれません。
実は、あの世界的大手スナックメーカー「レイズ(Lay’s)」からも、そっくりなフライドポテト型スナックが発売されているんです。

残念ながらレイズがいつからこの形状のポテトを販売しているのか、正確な起源(西暦)までは突き止められませんでした……。
もしも、世界王者のレイズが2006年より前からこのタイプを製造していたとしたら? 実は日本のジャガビーこそが後追いだった……なんていう可能性も微粒子レベルで存在しています。
(もしこの謎に詳しいスナックマニアの方がいたら、ぜひ教えてください!)
実食
① ボリュームと見た目
開けてみて嬉しかったのが、その「長さ」と「量」。 見た目は日本のジャガビーに近く、一本一本が長くてしっかりしています。量も物足りなさはなく、満足感があります。 実は以前、競合の「レイズ」の似たような商品を食べたことがあるのですが、あちらは「短くて細かいのばっかり…量も少ない…」とガッカリした記憶が。その点、カディナはケチケチしていなくて好印象です!
左カディナ、右レイズ


② 食感
日本のジャガビーは、どちらかというと「サクサク」とした軽い歯ごたえだったと記憶しています。 一方、カディナは「ザクザク」とした結構固めの食感。歯ごたえがあるスナックが好きな人には、たまらない噛みごたえです。

③ 味付け
塩加減に関しては文句なし、芋本来の美味しさも申し分ないです。
……ただ!今回「海苔味」を食べたのですが、正直なところ、海苔の香りが少し弱いように感じました。
ここで、前半の歴史を思い出してください。 そう、このメーカー(聯華食品)は「1951年に海苔を扱う会社からスタートした」はず。
「もともと海苔を扱う会社なら、もうちょっと頑張って本気出してほしい……!!」というのが、正直な感想です(笑)。
おわりに
カディナはブランドの歴史を見ても、決して日本のカルビーを意識して(パクって)できたものではありません。長年、台湾の食卓を支えてきた真面目な大御所メーカーが生み出した一つのブランドです。
今回食べた海苔味は(もともと海苔の会社なだけに)ちょっと辛口に評価してしまいましたが、「卡迪那(Cadina)」のポテトチップスは、普通にめちゃくちゃ美味しいです!(ジャガビーもどきを食べた後、買ってみました)
みなさんも台湾のコンビニに立ち寄った際は、カルビーと見間違えずに、ぜひ「卡迪那」を手に取ってみてください!
それでは皆さん、今日もご安全に!!!!!
