【台湾素食】お肉なしで大満足!本場のベジバーガー(刈包)を食べてみたら概念変わった

みなさんこんにちはたっきーです!
台湾を旅すると、街のいたるところで「素食」と書かれた看板を目にします。これは日本語の「粗食」とは異なり、肉や魚を使わないベジタリアン料理のことです。台湾は人口の約1割以上が菜食主義者といわれる世界屈指の「菜食先進国」で、宗教的な理由だけでなく、健康志向や環境保護の観点から幅広い世代に愛されています。
素食とは
台湾の素食は、大豆などで作られた「もどき肉」のクオリティが非常に高く、お肉好きでも大満足できる美味しさが特徴です。ただ、いざお店に入るとメニューにいくつか見慣れない文字が並んでいることがあります。台湾の素食は、食べられる食材によって主に次の3つに分類されているため、注文前にチェックしておくと安心です。
- 全素(チェンスー / 純素):完全なビーガン仕様。肉、魚はもちろん、卵、乳製品、さらに五葷(ごくん:ネギ、ニンニク、ニラ、ラッキョウ、タマネギなどの刺激の強い野菜)も一切使いません。
- 蛋素(ダンスー):全素の基準に加えて「卵(蛋)」は食べてもOKというスタイルです。
- 奶素(ナイスー):全素の基準に加えて「乳製品(奶)」は食べてもOKというスタイルです。※卵と乳製品を両方含む場合は「蛋奶素」と表記されます。
気軽な量り売りビュッフェからおしゃれなカフェまで、選択肢が豊富な台湾の素食。自分の好みに合ったスタイルを選んで、体に優しい最先端のグルメ体験を楽しんでみませんか?
今回のお店
小来刈包専売
はむ家から徒歩6分!めっちゃ近いです。
お店の外観はこんな感じでした。今回はテイクアウトにしましたが、店内にカウンター席があります。

営業日は金曜日から火曜日 10:00~17:30
お休みは水曜日と木曜日です。
メニューは刈包が6種類。今回は台式伝統を注文しました。
本物の肉ではないので焼く過程がないためか注文後すぐに受け取ることができました!


正直なところ、一口目は「すごく美味しいけれど、やっぱりお肉とは違うかな?」という印象でした。
しかし、脂身を再現している部分のクオリティに衝撃を受けました。 食感も脂のジューシーさも、完全に本物の肉そのもの。どのような技術を使えばこの質感が生まれるのか、非常に興味深いです。
- お肉(フェイク): 甘めのタレ
- 漬物: 高菜漬け風の塩気と酸味
この「甘じょっぱい」組み合わせに、パクチーの爽やかさが絶妙なアクセントとして加わります。最後まで飽きずにペロリと食べられる、完成度の高い一品でした!

まとめ
これまで台湾では、あえて肉に似せていないナチュラルな素食を食べることはありましたが、今回初めて「もどき肉」に挑戦してみました。
結果、「予備知識がなければ、本物の肉だと信じて疑わないレベル」の完成度に大満足です。特に脂身のジューシーな再現度は、これまでのフェイクミートの概念を覆すものでした。
今回訪れたお店には、ほかにも「チキン」「ハム」「イカ」などを模した気になるメニューがたくさん。次の機会には、ぜひそちらの刈包に挑戦してみたいと思います。
台湾旅行といえば夜市やB級グルメが定番ですが、実は世界トップクラスの「素食(ベジタリアン)天国」でもあります。ヘルシーなのに驚きが詰まった台湾の素食、みなさんも現地を訪れた際はぜひ体験してみてはいかがでしょうか?
それではみなさん、本日もご安全に~!
