台南の建築①(林百貨店)

皆さんこんにちは!スタッフのはまてぃです👋

今回から定期的に台南の建築について紹介をしていきたいと思います!
まず最初の方ははむ家から徒歩でアクセスできる場所をメインに掲載予定です✨

ご存じの方がほとんどだと思いますが、まずは台南といえば超有名な林百貨店について
紹介したいと思います!(はむ家から徒歩10分ほど!)

それではいってみましょう~🕺

目次

林百貨店とは?

林百貨店は日本統治時代の1932年に創業された百貨店で、当時は雲林・嘉義・台南エリアで初めてエレベーターが設置された百貨店でした。設計者は日本人の梅澤 捨次郎さんで、統治時代に台湾で多くの建築設計に携わり今でも多くの建築がその姿を残しています!

↑こちらが現在設置されているエレベーター。リニューアルを機に籠の大きさが変更されています。

今でこそ日々観光客で賑わっている林百貨店ですが、実は戦争の被害を受けたり、日本の統治が終了した後は長い間手が付けられておらず空きビルとなっていました。
しかし1998年に台南市政府から指定古跡に指定されたことを機にリニューアル計画が進み、2013年に竣工・2014年に無事リニューアルオープンすることができました🎉

中の様子は?

↑4階の文化サロンフロア 雑貨等の販売やイベントスペースがあります

↑3~4階の階段部分

レトロな仕上がりの通り、内装の大部分は当時のまま残されています!
石材を積極的に仕上げに使用しており、当時の流行りだったデザインがよくわかります💡
(今ではこのような石材はとても高いので、お金が無いと中々取り入れるのに難しいのですが…
 当時はバブルだったこともあり、このような豪華な材料をふんだんに使用されていることが多いです!)
照明は当時のものかはわからなかったのですが、モダンなデザインが統一されていて素敵ですね✨

屋上に神社がある!

林百貨店、実は屋上に神社があることを知っていましたか?

↑林百貨店屋上の神社「末広社」

日本でも屋上に神社があるビル等がありますが、まさかの台湾にも屋上神社が存在しています!
この神社は創業当時には無かったそうですが、創業者である林方一氏の供養(創業前に亡くなってしまいました)と
百貨店の繁栄を願って開業してから半年ほど経った頃に完成されたそうです。
傍らにある灯篭のようなものは、職人さんがモルタルで作成されたもののようです!👏

戦争の名残

先ほど紹介した屋上神社のすぐそばには、第二次世界大戦時の被弾の痕跡が残されている箇所があります。

↑被弾した外壁の一部

今でこそ綺麗な林百貨店ですが、戦争当時は建物全体がこのように被弾してボロボロだったんだろうなというのが目に浮かびます。
あえてこのような一面を残してリニューアルをしているところに施主や設計者の思いや工夫が感じられて、
とても印象に残りました🌟

まとめ

あと数年で創業から100年となる林百貨店でしたが、歴史が長いこともあり見どころが沢山でした!
もちろん今回の記事に載せきれない情報もたくさんあるので、興味のある方は深堀して調べてみて下さい💡
そしてぜひ台南に来た際は足を運んでみて下さいね✨

建築のことだけでなくても、林百貨店にはオシャレなお土産や可愛い雑貨類もたくさん取り揃えているので
ショッピング大好きな方にはとてもオススメの場所です🎁

↑夜の林百貨店はライトアップされていてとてもオススメです!

それでは、皆さん本日もご安全に!

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