新しいビザの紹介―ノマドビザ

大家好!ぱらです。
日中は過ごしやすい(日によっては暑い)気温ですが、朝晩はすっかり涼しくなって、羽織るものが必要になってきた台南です。
そして台風が急カーブして向かってくる予報になってますので、目が離せません👀
さて、今回は新しいビザ制度を紹介します!
目次
新しいビザ制度が始まったらしい
ある日のはむ家にて。
はむこういうビザがあるらしいんやけど知ってる?
ええ、まったく知りませんでした😅いつの間にか台湾では新しいビザ制度が始まっていました。
その名も「ノマドビザ」!
「ノマド」とは遊牧民を意味する言葉から来ていて、場所にとらわれず働くことを指します。
今年2025年1月に始まったばかりのビザ制度で、最長180日滞在することができるそうです。
申請条件は?
大前提として、台湾へのビザなし入国が認められている国の国民であることが必須です。
その上で、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
①他国からノマドビザを発行されたことがある
②収入
30歳以上:過去2年間のいずれかで年収4万米ドル(約614万円、11/9現在)以上
20~29歳:過去2年間のいずれかで年収2万米ドル(約307万円、11/9現在)以上
働きながら台湾に滞在できるビザなので、興味がある方は必要書類などご自身で調べてみてください!
なお、小耳に挟んだ情報ですが台湾で収入がある場合は申請不可らしいので、台湾企業から仕事をもらっている場合は駄目なんでしょうねー。
台南市は先駆けになる!?
台南市は台湾におけるノマド政策の最初の実施都市に選定されたそう。
今はノマドワーカーの滞在先として、ホテルや民宿などを募集しているみたいです👀
なんでもやってみる老闆はむさん、立候補してました(笑)
今後どうなっていくか注目です!








